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開業時に最も重要な集患対策に関するコラム
医院経営を軌道に乗せ、安定的な体制を構築するためにどの様な手を打つべきか
新規の患者を獲得するためには
の2ステップ両方への対策が必要です。
『そもそもWEBサイトのアクセスが少ない』
『Yahooで上位表示はされているが、アクセスが伸び悩んでいる』
『WEBサイトのアクセス数は増えてきたが、一向に問い合わせ、来院に繋がっていない』
などなど、これらは①、②のどちらかしか対策を行っていない、もしくはどちらも中途半端な場合に起こります。
私どものクライアントでは新規患者の半数以上がWEBサイト経由というクリニックも少なくありません。適切な対策により新規の患者獲得の好サイクルに入り、治療に専念できる環境を作りましょう。
患者にクリニックのWEBサイトを見てもらうためには大きく分けて2つの方法があります。
インターネットユーザーの多くはGoogle,Yahoo!等の検索エンジンを利用します。
キーワードを検索にかけると関連性の高いサイトが検索結果画面に表示されます。その中で、実際にユーザーの目に留まるのは上位10~20件程度と言われています。
この検索結果の上位を獲得するために行う施策をSEOと呼びます。
キーワードを適切に選定することにより、来院確度の高い『今すぐ客』を自サイトへ誘導することが可能です。
ビッグキーワードでの検索順位1位を目指すとはいかないまでも、ある程度までは自力で対策が行えます。リスティング広告とは違い表示数やクリック数に連動した費用もかからないため、安価に対策を行うことが可能です。
検索結果画面の上位に上位に表示されるサイト(企業)は優良なイメージを持たれ、ブランディング効果が期待できます。
検索エンジン側での検索順位のロジック変更や競合クリニックの対策度合いの影響により、自分たちが対策を行ったからと言って確実に上位表示される保証はありません。
対策後すぐに上位で表示される事は稀で、新規で立ち上げたばかりのサイトでは上位表示されるまでに3~6ヶ月程度かかるケースが多く見られます。
SEO対策はキーワード選びが最も重要と言っても過言ではありません。
ビッグキーワード(1語のみの単語)ではアクセスは集められても、来院に繋がらない場合も多く、そもそも上位表示が見込めない可能性もあります。
逆にアクセス数の多いキーワードを対策せずに、ロングテールキーワード(3語や4語の単語で出来たキーワード)の対策を重視する事もホームページへのアクセス機会の損失を招く恐れがあるため得策とは言えません。検索回数自体が少ないキーワードの場合はそれこそ本末転倒です。医科・歯科の場合は1回の診療ではなく、後に通院するケースがほとんどで、地元の患者に来院してもらうために地域名の絡んだキーワード、例えば「地域」+「診療科目」といったミドルキーワードを対策する事が必要です。
検索数の多寡を調べるには、「Google AdWordsキーワードツール」が便利です。
(Google AdWordsキーワードツール)
上記の場合「渋谷 歯科」では検索数が14,800回あるにも関わらず、「渋谷 歯科医院」になると検索数が1600回まで少なくなっている事が分かります。
このように、ほんの少しキーワードが変化するだけで検索数は大きく変わる事があります。
検索数が多いキーワードはそれだけ他の医院も狙っている可能性があるため、ある程度検索数が多く、なおかつSEO対策を行っているライバルが少ないキーワードを選定する事が大切です。
ライバルとの競争環境を測る1つの指標としては検索ヒット数を参考にする方法があります。
「渋谷 歯科」
検索ヒット数:約2,550,000
「渋谷 歯科医院」
検索ヒット数:約844,000
ただし、検索ヒット数が少ない場合でも、競合サイトがしっかりとSEO対策を行っていれば、そのキーワードを上位表示をさせる難易度が高くなることに注意が必要です。
検索結果のトップポジションを取るためには、WEBサイトの内部、外部両方の対策が有効です。
ホームページ内でのキーワードの個数や場所などでサイトの優劣を判断されるため、希望キーワードでの上位検索を実現させるためにはページタイトル等の最適化を行います。
サイト内のページ数が多ければ多いほどコンテンツが充実していると判断され、また検索エンジンの通り道を生成することにも繋がるため、ページボリュームの追加もよく行われる手法です。
他のサイトからのリンク数でサイトの優劣が判断され、特にアンカーテキストリンクは最も評価の高いとされています。(通常、アンカーテキストリンクは青い色で表示されており、下線(アンダーライン)が引いてあります。)
そのため、多くのサイトから自サイトに向けてアンカーテキストリンクでリンクされる必要があります。また、関連性の高いサイトからのリンクは検索エンジンからの高評価につながるため、業種やカテゴリーが近いサイトとの相互リンクは有効な対策となります。
検索エンジンの検索結果画面上に広告を配信し、アクセスを集める集客方法をリスティング広告と言います。リスティング広告ではキーワードによって決められた金額が1クリック毎に広告主に対して課せられます。
申し込みから掲載までの期間が短いため、すぐに効果が見込まれます。また、効果がイマイチだった場合にはすぐにキーワードを修正することができるため、自サイトに最適なキーワードを見つけられるまでの時間が短くて済みます。
リスティング広告で効果的なキーワードはSEOでも有効ですので、リスティング広告との合わせ技が非常に有効です。SEO対策のみの場合では3~6ヶ月を経てようやく効果がわかり、対策がスタートするところを、リスティング広告と併用では一足飛びに有効なキーワードにたどり着くことができます。
あらかじめ設定したクリック単価に則った課金をされるため、『対策費用をかけたが、全くWEBサイトまで来てくれない』といったことが起こりません。
狙ったキーワードしか表示されないため、予想外のキーワードに対応出来ません。
そのため、キーワードの選定力、もしくは大量のキーワードで広告を配信し、それらキーワードを管理する能力が必要不可欠です。
他社の強みを把握した中で、自社の強みを打ち出す必要があります。そのため、他社よりも魅力的である事が短い文章内に集約されなければなりません。
WEBサイトの入口から来院までの誘導にも対策が必要です。ポイントとしては、
の2つが揃っていることが重要です。
よくある誤解に『デザインが綺麗であれば集患できる』というものがありますが、実際のところは上記の(a)、(b)が揃っていれば、デザインは最低限でも効果は出ます。綺麗なサイト=集患のできるサイトとはならないことを憶えておいてください。
私どもがコンサルティングをさせて頂くと、『強みをアピールしろと言われても、どこが強みなのかよくわからない』といった声がよく聞かれます。誰しも自分のことは自分ではわかりにくいものですので気にする必要はありません。各クリニックには必ず特徴、強みといえるポイントが存在します。
強みのアピールは以下の3ステップで進めます。
このステップを経て、例えば、『インプラントの治療実績○○件』、『○○駅より徒歩2分』、『託児所完備』等の伝わりやすい言葉でアピールをします。
初めて来院するクリニックにはどんな患者も不安になります。スタッフの人柄、治療スキルへの不安など、来院を決心するまでの不安を取り除けるよう、患者の心理的な導線を理解し、ハードルを下げられるようなコンテンツを用意してあげることが重要です。
一例としては、
などがあります。『その程度ならわかっている』と思われるかも知れません。ただ、実際に有効に機能させるにはコンテンツを載せるだけでなく、位置や大きさ、組み合わせなどを患者目線に立って行うことが重要です。
この点は、自分ではクリニックへの思い入れ等が邪魔をしてわかりにくい面がありますので、知人、友人等の第三者にレビューしてもらうことをおすすめします。
株式会社GENOVAは2005年に設立されたWEBコンサルティングカンパニーです。1,000クリニックを超える実績によるノウハウを集約し、ブランディングに留まらない、集客のための戦略的なWEBサイト構築を支援しております。『デジタルマーケティングサービスと人間力を提供し、企業の成長を支援すること』が我々のミッションです。
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