医院の内装等の建築物が十分な機能と耐久性をもつよう設計し、工事の監理まで一括して行うのが建築士。科学的合理性、法適合性と同時に快適さを演出するデザインでもその感性を発揮します。
物件決定後の内装のデザイン、設計と施工で先生の信念・夢を具体化するサポートをしてくれます。開業後も修繕などのアフターメンテナンスを相談することができます。
まず、医院の設計をどれだけ手掛けた実績があるかがポイントになります。職員や患者さんの動線を考慮するノウハウや保健所の建築確認を逆算した設計ノウハウを蓄積しているかを判断する必要があります。
また、過去にどのような医院のデザインをしてきたか、どんなデザインを提示してくれるかといったデザインセンスを重要です。内装デザインが創りだす医院のイメージは集患の大きな要素のひとつです。